リリーさんのぬる~い演技と木村多江さんのしっかりとした演技が、何故か(笑)、ちょうどよいつりあいが取れてましたね。
淡々としてますが、退屈するほどではないですね。ただ、ところどころ説明不足に感じる点はありました。
裁判所のシーンや登場人物の格好なんかで、時代の移り変わりはわかるのですが、それが本編に反映されてるかと言えば、そうでもない感じ。どうせなら、一つの事件をクローズアップして、話と絡めていった方がスッキリとしたかもね。
夫婦が分かり合うシーンは、ヘタにカッコつけたところがなくて良かったかと。涙と鼻水でグチャグチャになりながら、不安を吐露する翔子。言葉は少ないけど、ちゃんとそれをわかっていたカナオ。盛り上がりそうで盛り上がらないその姿が、逆に二人の絆の深さを感じさせました。
ただ、それ以降のシーンはちょっとダラけた印象だったかも……
とりあえず、一番悔しかったのは、加瀬亮くんに気づかなかった事か(笑)いや、誰だっけと気にはなったんだけど、エンディングテロップまで気づかなかった。ちょっと、悔しい(笑)
淡々としてますが、退屈するほどではないですね。ただ、ところどころ説明不足に感じる点はありました。
裁判所のシーンや登場人物の格好なんかで、時代の移り変わりはわかるのですが、それが本編に反映されてるかと言えば、そうでもない感じ。どうせなら、一つの事件をクローズアップして、話と絡めていった方がスッキリとしたかもね。
夫婦が分かり合うシーンは、ヘタにカッコつけたところがなくて良かったかと。涙と鼻水でグチャグチャになりながら、不安を吐露する翔子。言葉は少ないけど、ちゃんとそれをわかっていたカナオ。盛り上がりそうで盛り上がらないその姿が、逆に二人の絆の深さを感じさせました。
ただ、それ以降のシーンはちょっとダラけた印象だったかも……
とりあえず、一番悔しかったのは、加瀬亮くんに気づかなかった事か(笑)いや、誰だっけと気にはなったんだけど、エンディングテロップまで気づかなかった。ちょっと、悔しい(笑)
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