『アントキノイノチ』

内容は非常に良いのですが、オチのつけかたに微妙にもにょる(=ω=; その前のエピで切った方が、綺麗にまとまったと思うのだがなぁ……何か、泣かせようという狙いが見えて逆にね(^^;


心に傷をおった男女が、緩やかに、立ち直っていくお話。二人の経験や遺品整理にまつわるエピは、なかなか考えさせられます。何て言うか、目を背け勝ちなところが描いてあると思います。
ただ、ゆきの方がちょっと扱いが軽いかなぁ……杏平の方がしっかり回想まであるのに比べたら、さらっとしてる感じなんだよね。辛い経験なのは解るが、それが伝わり難い感じ。


将生は相変わらず、カッコよくてかわいいですw 今回はまた、新たなタイプの役だったけど、良かったと思う！と言うか、うまくなってるね！こうやって、しっかりとキャリアを積んでもらいたいわ～w
後は、原田泰造がいいサポートしてましたね！意外に役者なんだもんなぁ～ 鶴見さん、おじさんになったなぁ(失礼)


で、あのタイトルの裏話てゆーか何てゆーかは、ないわぁ～(^^;