けしてハッピーエンドではない。けれど、しっかると前に向かっている話だったと思います。最後の余韻の残しかたが好きです。理不尽さと正義感、僅かな心残り。振り向かずに行く事が、答えなんだろうね。
何で今時人種差別?って感じもあるけど、未だ根深いのかね。まぁ、問題から逃げずに立ち向かおうっていうメッセージもあるんだろうけど。
メインとなるメイド二人が圧倒的存在感ですね。時に軽快に掛け合い、時に真剣に対立し、時に互いを支え合う。物語に程よい緩急をつけてくれたね。
所謂、敵役になるヒリーも、憎みきれないというか、かわいそうな人だなと。一番であり続けようと、虚勢を張り続ける。エイビリーンの言葉に反論できなかったのが全てかと。
サイドストーリーになるけど、ミニーとシーリアのエピは好きだな。この二人のラストカットは、お決まりだと解っていても、目頭が熱くなる。
役的にはちょっと影薄めだけど、エマ・ストーンは可愛いかったですw
てか、スキーターとコンスタンティンのエピも切ないなぁ……コンスタンティン役のシシリー・タイソンの深い眼差しは印象深かったです。
何で今時人種差別?って感じもあるけど、未だ根深いのかね。まぁ、問題から逃げずに立ち向かおうっていうメッセージもあるんだろうけど。
メインとなるメイド二人が圧倒的存在感ですね。時に軽快に掛け合い、時に真剣に対立し、時に互いを支え合う。物語に程よい緩急をつけてくれたね。
所謂、敵役になるヒリーも、憎みきれないというか、かわいそうな人だなと。一番であり続けようと、虚勢を張り続ける。エイビリーンの言葉に反論できなかったのが全てかと。
サイドストーリーになるけど、ミニーとシーリアのエピは好きだな。この二人のラストカットは、お決まりだと解っていても、目頭が熱くなる。
役的にはちょっと影薄めだけど、エマ・ストーンは可愛いかったですw
てか、スキーターとコンスタンティンのエピも切ないなぁ……コンスタンティン役のシシリー・タイソンの深い眼差しは印象深かったです。
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