『レッド・クリフ Part1』

三國志は、有名なキャラの名前程度の知識しかないですが、十分楽しめました♪むしろ、その程度だから、(話に対して)細かいツッコミなしに観れたのかな。人物に関しても、しつこいくらいに紹介されてたので、混同しないしね。





何がスゴいって、アクションでしょう！コテコテ過ぎて、笑わずにはいられない。劉備軍団、強すぎ！飛んで来る槍はキャッチするわ、首を回すだけで槍が折れるわ、世界ビックリ人間ショーかよ！でも、そこがワクワクするところでもあります☆個人的には、趙雲将軍のアクションが好きでしたが、赤ちゃんのあの扱いにはちょっと……不死身かとツッコミたくなる(苦笑)





てか、やっぱり金城くんのトボケ顔はカワイイですね(笑)飄々とした孔明、いい味してました。

そして、最近妙に気になるトニー・レオン！何が気になるって、身長何センチなんだろって……(笑)奥さん役のリン・チーリンさんや金城くんの隣にいる時、気になってしかたなかったです(失礼)いや、普通に役者として、素晴らしいと思ってますよ！独特の色気のある人だと思います。





歩兵達が、多少グダグタなところが気にはなりました(歩くトコとか、足が合ってないんだよ)(苦笑)が、それでもラストの八卦の陣は圧巻でした。文字や絵では出ない迫力がありましたね。





4月公開の後編を楽しみにしてますよ☆