最大の見所といったら、ケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオの演技合戦かな。話がつまらないとかじゃなくて、この二人の演技力がとにかく魅せるって言うのかな。
ケイトは、各賞にノミネートされまくっただけあり、圧巻ですね。ラストの朝食以降のシーンなど、鳥肌ものです。でも、レオも負けてないんですよ。てか、負けてたら、作品自体が成り立ってなかった。ケイトの強烈な演技に、十分渡り合ってましたよ。故に、ラストは不憫でならねぇ(涙)
話自体は、派手ではありません。むしろ、淡々としてる方かと。その分、キャラの心情なんかは深く考えられる。
夢と希望。対局に、現実。多くの人は、どこかしらで、諦め、妥協する。それを選ぶ事が間違いなのか、諦めない事が正しいのか。答えは、どこにもないんだろうけどね。
しかしながら、エイプリルが選んだ選択肢は、けして賛同できません。あの後、彼女は一体どうするつもりだったのか。考えてみても、幸せな未来は思いつきませんでした。
ラストワンシーン。とある老紳士の行動は、真髄ですね。ある意味、拍手したくなる素晴らしいワンシーンでしたよ。
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ケイトは、各賞にノミネートされまくっただけあり、圧巻ですね。ラストの朝食以降のシーンなど、鳥肌ものです。でも、レオも負けてないんですよ。てか、負けてたら、作品自体が成り立ってなかった。ケイトの強烈な演技に、十分渡り合ってましたよ。故に、ラストは不憫でならねぇ(涙)
話自体は、派手ではありません。むしろ、淡々としてる方かと。その分、キャラの心情なんかは深く考えられる。
夢と希望。対局に、現実。多くの人は、どこかしらで、諦め、妥協する。それを選ぶ事が間違いなのか、諦めない事が正しいのか。答えは、どこにもないんだろうけどね。
しかしながら、エイプリルが選んだ選択肢は、けして賛同できません。あの後、彼女は一体どうするつもりだったのか。考えてみても、幸せな未来は思いつきませんでした。
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