後味はけしてよろしくないし、お前らバカじゃないのと言いたくなる。けど、とても観応えあって、面白かったっす!
冒頭から既に終盤の雰囲気。こっからどう持っていくのかと思えば、そこからある侍の半生が語られる。派手なところのない、慎ましやかな半生が語り終わる頃、見えてくるのは、酷く馬鹿げた『侍』という生き物の姿。彼らなりの道理もあるのだろうけど………何が正しく、何が愚かなのか。
三池監督にしては、派手なアクションも控えめだし、ジョークも控えめかな。まぁ、ある種話自体がブラックジョークともとれるけどね。
海老さんの演技をちゃんと観るのは初めてですが、やはり基礎がなってるなぁと言うのは感じました。和装の立ち振舞いや時代がかった喋りなんかは、慣れがあったわ。瑛太や満島ちゃんの親世代というと、ちょっと違和感あるけど(笑)でも、『父親』の雰囲気はあったと思いますw
瑛太は時代劇どうだろうと思ったけど、なかなかの好演。役所さんははまりの良い人系かと思いきや、ブラックでしたねwでも、しっかり演じきれてるのは流石です!
冒頭から既に終盤の雰囲気。こっからどう持っていくのかと思えば、そこからある侍の半生が語られる。派手なところのない、慎ましやかな半生が語り終わる頃、見えてくるのは、酷く馬鹿げた『侍』という生き物の姿。彼らなりの道理もあるのだろうけど………何が正しく、何が愚かなのか。
三池監督にしては、派手なアクションも控えめだし、ジョークも控えめかな。まぁ、ある種話自体がブラックジョークともとれるけどね。
海老さんの演技をちゃんと観るのは初めてですが、やはり基礎がなってるなぁと言うのは感じました。和装の立ち振舞いや時代がかった喋りなんかは、慣れがあったわ。瑛太や満島ちゃんの親世代というと、ちょっと違和感あるけど(笑)でも、『父親』の雰囲気はあったと思いますw
瑛太は時代劇どうだろうと思ったけど、なかなかの好演。役所さんははまりの良い人系かと思いきや、ブラックでしたねwでも、しっかり演じきれてるのは流石です!
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