『僕等がいた 前篇』

こういっちゃあれだけど、元々そんなに期待はしてなかったです、はい(^^;まぁ、結果まぁまぁだったかなぁってとこです。目も当てられないほど酷い訳じゃないけど、おもしろかったというのも微妙な感じで。


基本路線は、原作沿いだったと思います（しばらく読み返してないから、うろ覚え==;）話も悪い訳じゃないんだけど、それって原作の良さってだけで、映画ならではの魅力っていうものが足りなかった感じ。
そして、最大の違和感はやはり、メインのキャストが高校生というにはちょっと厳しいものがあったからでしょうか(^^;別にキャストが嫌いで言ってるのじゃないのよ？むしろ、好きなのよ？それでもね、超えられないものってある訳じゃないですか。後編の為なのでしょうが、うーんって感じでした。


↑こんな言ってますが、俳優陣の演技自体には文句ありません。それなりにうまい人そろえてあるしね。難を言うなら、吉高ちゃんはななみというには綺麗過ぎますｗななみって子犬みたいでかわいいイメージなのよねｗ逆に、本仮屋ちゃんはイメージ通りの山本さんでしたなｗ配役知ったときから、これだ！と思ったんだよｗそして、とーまくんはエロいです、えぇｗｗｗ


後編は社会人編メインなのでしょうが、どう落とすのかな。一応、原作の最終巻まで読んだけどね。