『塔の上のラプンツェル』

映画化、しかも冒険活劇と聞いてどうなるのかと思っていたら、案の定原作殆ど残ってない(^^;9割オリジナルですね。


とはいえ、基本的にはディズニーらしく、夢と冒険の詰まった楽しい出来です。中盤のランタンのシーンの美しさと、ハイライトのフリンの決断のシーンは良くできていたと思います。難を言うなら、もう少し『冒険』のテイストが欲しかったかもなぁ。後、ラプンツェルが自分の正体に気づくところがちょっと弱いか。


ディズニーらしいといえば、動物？キャラが相変わらずいい味出してましたね～wパスカルみたいな友達欲しいwマキシマスはおもろいwww


個人的には、原作が好きなんで(ウツ話だけどなw)、やはり殆ど残ってないのが寂しいです。つーか、善悪をキッパリとさせたあたりがまたね(==; ディズニーだよなぁ～ いっそのこと、潔くオリジナルで作っても良かったんじゃないのかなと思うレベルでした。


最後に。字幕、ベージュは止めて(;_;)ものっそ見にくかった……