『パラダイス・キス』

和製のガールズものとしてはよくできてたと思うけど、ラストがなぁ……(^^; 多分、原作があまりにも不評だからだろうけど、これじゃ逆に蛇足感が出ちゃうよ。
てか、個人的に原作のラスト嫌いじゃないのよ。確かに、え!?と思いはしたけど、あのラストだからこそ、ジョージの特別性みたいなのが引き立ってるんだと思うんだ。映画版のラスト観て、そう実感。まぁ、単純なハッピーエンドと言うなら、アレでいいのかも知らんが……



で、大方の不安材料であったキャストは…………(^^;
最終的に一番違和感なかったのは嵐だろうか。それから、一番頑張ってたのは間違いなく五十嵐くんだろうなwww
後、個人的には北川嬢は、この手のはっちゃけた役の方が合ってるなぁと思う。清楚なお嬢様みたいなのも似合うんだけど、綺麗なだけで印象に残らない感じになっちゃうんだもんね。

『阪急電車 片道15分の奇跡』

観れないと諦めていたら、以下略！←


何はともあれ、中谷さんが美しいです(*´Д｀*)あんなアホウな野郎に惑わされず、お幸せになって
頂きたい！


群像劇だったけど、ちょっと絡まりが弱いかなぁ？なくてもよかったんじゃってエピソードもあるしね。でも、ささやかな奇跡っていうんなら、こんなもんなのかな。メイン三人のエピソードはしっかりしてたと思うけど、何か肝心なところが抜けてる感じが勿体ない。おばあちゃんの独壇場、見たかったw
とは言え、観終えた後は、ほんわかとした気持ちになる作品だったかと思います。


芦田愛菜嬢、やっぱりかわいいしうまいね～ 宮本信子さんとのやり取りがおもしろいw 後、玉鉄がイケメンじゃなかったら、誰がイケメンなんだw

『ブッダ 赤い砂漠よ！美しく』

三部作ということなので、完全に『起』だけですね。これだけ観ても、何がなんだか。


どぉぉぉぉぉッッッしても、これだけは主張したいのですが、いろいろとしがらみがあるのは解るけど、ちゃんと演技のできるキャスティングを希望します。久しぶりに、聞くに耐えないレベルがおりましたわ……


前述の通り『起』しかないので、大した感想がないなぁ(^^; 問題の提起だけで話が終わってます。
原作、読んでたつもりだったけど、どうも読んでなかったらしく、原作との相違点などは解らず。まぁ、手塚作品だしな～って感じ。続編どうなるのかな～って感じ。


今回のメイン目的の境さんは、声優としても安心のクオリティwこれだけでも、結構満足。後、水樹嬢がカッコいいね。水樹嬢は続編も登板なのかな？


最終適評かは、全編観終わってからって感じです。

『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』

多くは求めず、アトラクション気分でご堪能。緩く楽しむのが一番です。


行き当たりバッタリ感は相変わらず。何で、設定活かせてないね。スペイン軍の空気感がもうね(^^; せっかく出したんだし、三つ巴にした方が面白そうなんだけどなぁ……
ロマンス担当の牧師と人魚。まぁ、そんなもんかなぁって感じなんだけど、一ヶ所ちょっと引っ掛かった。牧師の設定からして、驚くのは違う気がしたけど……あたしだけ？つか、牧師がやたら筋肉マンだなぁと思ったら、体力要因だったのねw
今回もっともおいしいとこ持ってったのは、バルボッサだよねwwwいい意味で、ジャックのライバルという地位を再構築したと思いますw


今回(から？)参加のペネロペ姐さん！相変わらず、お美しい(´Д｀*)撮影時に妊婦だったとは思えないナイスバデーぶりでしたw(しかし、水の中に入ったりしてるの見ると、ハラハラした心配性(^^;もう、無事に生まれてるのにね～)しかし、やっぱりオーリーとキーラーがいないと物足りないというか……


本シリーズでは恒例のエンドロール後の一コマ。やっぱり、ペネロペレギュラー化するのかな？

『アジャストメント』

設定は面白いし、マッド・デイモンだし、ツボにハマる感じだったのに、いまいち乗り切れず(=ω=; うーん、宗教色強めに感じたのが敗因かなぁ……


初めの方(前半と言うより、過去？パート)は、引き込む感じ何だけどね。メインパートになると、何か物足りなさが……どことなく、どっちつかずな感じ何だよね。その上で、オチが微妙(^^; 結局、運命に逆らったというより、寛大な方にお許しをもらったって感じなのがねー。そもそも、最初の理由がよー解らん。

マッド・デイモンはやっぱり安心の存在感！うまいよね♪相手役のエミリー・ブラントも今回はハマり役だったかと！奔放で魅力的な役でした！後、やっぱり設定も好きなんだよなぁ。それだけに、この微妙さが残念＞＜。