『かいじゅうたちのいるところ』

はい。すんません。記憶が細切れ……orz


冒頭は中々惹きつけるものがあったのですが、肝心の島に着いてからが……今どき珍しい着ぐるみのせいで、かいじゅう達の動きが単調。それに、展開にイマイチついていけないという合わせ技にやられました。


かいじゅう達はそれぞれ個性的で、性格的にも見分けはつけやすかったです。が、関係がよく解らなかったんだよなぁ……肝心なところで記憶が飛んでるからだろうけど（苦）
主人公のマックスは、文句なしにかわいかったです。ちなみに、字幕版を観たんで、こども店長の吹替っぷりは解りません。けど、店長より若干年長の印象なんで、合っていたのかがちょっと疑問だな。


原作に思い入れのある人なんかだと、もっと違う見方ができたのかな。予備知識がないと、ちょっと厳しい感じでした。原作、絵本なのになぁ(苦笑)





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『BANDAGE』

思ってたより、観れる内容でしたね～


とりあえず、観てる間中、「高良くん、カッケェェ！でも、髪切って」とか、「金子くん……何であんなにゲイちっくなんだ（失礼）」とか、「あぁ、赤西は訳作りの必要がな…（自主規制）」とかと騒ぎまくり(笑)


しかし、一番思ったのは、「赤西、真面目に歌をやればいいのに」って事ですね。せっかくうまいのに、勿体ない……アコギで歌うシーンは、不覚にもグッときましたよ。あぁ、勿体ない！


基本的に、女性向けの青春もの。まぁ、ヌルイ展開はご愛嬌ですね(苦笑)所々にある抽象的なシーンがちょっと……けど、ターゲット層である10～20代前半にはちょうどいいのかな？


杏と柴本嬢がカッコよかったです。柴本嬢、凛と強い役が似合うよなぁ。個人的には、もうちょい高良くんの出番が多ければ、文句なかったな(笑)前半、喋んないだもん(涙)





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『彼岸島』

渡辺大くん目当てで見に行って、山本耕司くんの美しさにクラクラきました(笑)ヤバい、雅様エロい(笑)


原作は途中まで読んでます。今回は一部だけみたいなので、既読分ですね。
正直全く期待してませんでしたが、やはりその通りでした(苦笑)いいの、大くんがカッコ良ければそれで満足だから！（…）


えー、話が超展開になるのは予想の範囲内。説明はないわ、動機づけがないわで話が進む進む(苦笑)原作知らない人には、何が何だかんだろーな…
しかし、それ以上に致命的だったのが、棒読みのオンパレード(涙)おかげで余計に空回って見えてしまいます。


まぁ、他にも失笑したところはありましたがね。とりあえず、エイリアン出て来た瞬間には吹いたね！そこだけ、ムダに力入ってるよ(笑)


続編を匂わす終わり方でしたが……大くんと雅様が出るなら考える(笑)





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『大洗にも星はふるなり』

言わずもなが。山田孝之くんが観たいだけですよ～(笑)やっぱり、うまいんだよなぁ。そう、うまいんだよ。だから、もうちょいダイエットしないかな(涙)さすがにちょっと、山本裕典くん（彼は細すぎですが）の倍ありそうな二の腕は切ないです……


舞台劇の映像化との事なので、その雰囲気が多分に残ってますね。そのせいか、何故か妙に小さくまとまってしまってる感じがちょっと勿体なかったです。後は、俳優陣のレベルかなぁ。年長組は良いのですが……ドタバタ劇なんだし、オーバーアクトくらいでいいんだろうけどね。


オチ的には、冒頭で予想がついてしまいます。後は、どれだけ勘違い劇に着いていけるかかな。ギャグもベタベタなんで、ノー天気に観れば楽しめます。弁護士がいいキャラしてました(笑)


個人的には、マドンナ・江里子よりも、皆にこき下ろされてるヨシミちゃんの方が気になったなぁ(笑)





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『アバター』

世界観は圧倒的です。先日観た『2012』も迫力あるVFXでしたが、それとはまた違う世界が築かれてます。縦横無尽に惑星パンドラを駆け巡る様は、圧巻ですよ～


3Dで観た訳ですが、唯一字幕が観辛いというのがネックでした。英訳の他に、ナヴィ語の訳が縦に入るのが、読みにくかった……それさえなければ、文句なかったんだけどなぁ。


話的には、オーソドックスな作りですね。起承転結がハッキリしているので、解りやすいです。前半は惑星パンドラの説明に徹しているので、多少退屈かも……後半は一気に盛り上がります。展開は解っていても、映像の迫力に手に汗握ります。
サラリと観れる割に、メッセージ性は強く、解りやすいです。


個人的に、女パイロットのトゥルーディが好きでした。めっさカッコよかった！ナヴィ人も、初めは微妙な印象なのに、しっかりと説明がなされているので、ラストはきちんと感情移入できます。


三部作との事なので、次回を気長に待つといたしますか。待つだけの価値はある作品だけどね☆





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