『ニュームーン/ トワイライトサーガ』

前作に比べて、若干パワーダウンな感が否めません。正直、前半が眠い(苦笑)前半はとにかく、ベラがウジウジしているだけなんだもんな。


今回は狼男のジェイコブがひたすらかわいそうで……一緒にいて的な事を約束した舌の根も乾かぬ内にですから(苦笑)さすがにあんまりだろ。


一番楽しみにしてたのは、ダコタ・ファニング嬢なのですが、煽ってた割に出番が……次回に期待なのか（寂）しかしながら、相変わらず存在感はバッチリですね。
後、アシュリー・グリーン嬢は今回もキュートでした♪（好み）(笑)


前作は抑えた色調で雰囲気があったのですが、今回はそれもなくて残念。しかし、アクションは今回の方が良かったかな。ジェイコブのおかげですかな(笑)


とりあえず、次回を楽しみに待ちたいと思います。で、些細な疑問だけど、何で『サーガ』ってついたんかね？（ホンキでどうでもいいな）





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『スペル』

まさに、愛すべきＢ級作品です(笑)


妙に評価が良かったので、どんなに恐いホラーなのかドキドキしながら観に行った訳ですが……裏切られました(笑)良い意味でね。いやぁ、笑かしてもらいました（※ホラーですよ）


ガーナッシュばあさんが秀逸です。よくよく考えれば、出番はそんなに多くないのに、強烈過ぎなんだよ！
主人公・クリスティンは、初めはとばっちりに思えていたのが、ラストには自業自得に変わってました。ハイライトの墓場のシーンでの彼女が、彼女の本質何だろうなぁ。


古き良き、懐かしのアメリカン・ホラーって感じでしたね。DVDで、友達と爆笑（え）しながら観ても、良さげです♪





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『ゼロの焦点』

原作未読です。つか、関係ないけど、松本清張といえば中学の図書室に『砂の器』があった事を思い出します。つか、中学生で読む人いたんかいな(苦笑)


中谷美紀さんが良かったです。やっぱり、上手いよな～ 個人的にハイライトは木村多江さんと対峙するシーンでしたね。木村さんも上手いから見応えありました。
中谷さんのインパクトが強いせいで、広末嬢がちょっと陰が薄い(苦笑)


てか、あのオープニングは一体何だったんすかね。何かの伏線かと思いきや、全く関係ないし(゜o゜;)戦後を印象づけたかったのかとは思うのですが…もうちょっとないのか。
肝心の推理の部分も、それまで右往左往してただけの主人公が、覚醒したように真相にたどり着くし(苦笑)ポカーンの世界でした。頭を使わずに見れる推理ものって、スゲーな(笑)


見所があるとしたら、主演三人（特に中谷さん）の美しさでしょうかね。





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『ブラック会社に勤めてるんだが俺はもう限界かもしれない』

解ってる。踊らされてるのは、解ってる。解ってるんだけど、やっぱり徹平くんと田辺さんに萌えた(悔)ムダに田辺さんがジェントル過ぎるし、徹平くんは相変わらずかわい過ぎる！ご馳走様でした(笑)


話的にはテンプレの域かな。可もなく不可もなくです。ただ、キャラの個性が立ってるので、観てて飽きる事はなし。後、多少なりと2ちゃん見てる人なら、ニヤリとなる演出も多々ありますね。


社会人なら、大なり小なり共感できるところがあるんじゃないかなぁ。とりあえず、人間関係って大事ですよ～


本編中で、これでいいのかってくらい影の薄かった某キャラクター。そうしたら、やってくれた！エンドロール後にピリッと締めてくれました(笑)やっぱり、お前が諸悪根源だよな。配役までベターだったと思います(笑)





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『クリスマス・キャロル』

エンドロールをぼんやり眺めていたら、ジム・キャリーの名前いくつ出てんだよ(笑)って、感じでした。


話に関しては、古典の名作ですのでさして言う事なし。多少、ン？みたいなところはあるけど、まぁ童話だし。


むしろ、難点は何で3Dアニメなのかですね。結構、コミカルなシーンがあるのに、生半可リアルなだけにシュールさが……もう少し、アニメっぽい絵柄だったら良かったのに(苦笑)
しかし、モーションキャプチャーとはいえ、なめらかな動きは素晴らしいです。


てか、アニメーション技術はどこまで進化するんだろうね。




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