初めにあったのは、一つの嘘。至極単純明朗な理由から吐かれた嘘。嘘を信じた人、薄々気づきながら目を閉ざした人、知りながら利用した人。そして、嘘を貫けなかった男。果たして、悪いのは誰だったのか。観終えた後、非常に考えさせられます。
観てる間、グイグイと引き込まれますね。丁寧な描写で、鶴瓶師匠演じる伊野の苦悩がリアルに伝わって来ます。脇を固める、瑛太のばか正直さ、余貴美子の疑念、香川照之の狡猾さ。そして、八千草薫さんの純真さ。てゆーか、八千草さんがカワイ過ぎますよ!
何が正しくて、何が悪いのか。一言では現せない、じわりじわりとした作品でした。むしろ、感想がつけ辛いくらい(笑)非常に優れた作品である事だけは、確かですよ!
にほんブログ村 映画ブログ
観てる間、グイグイと引き込まれますね。丁寧な描写で、鶴瓶師匠演じる伊野の苦悩がリアルに伝わって来ます。脇を固める、瑛太のばか正直さ、余貴美子の疑念、香川照之の狡猾さ。そして、八千草薫さんの純真さ。てゆーか、八千草さんがカワイ過ぎますよ!
何が正しくて、何が悪いのか。一言では現せない、じわりじわりとした作品でした。むしろ、感想がつけ辛いくらい(笑)非常に優れた作品である事だけは、確かですよ!
にほんブログ村 映画ブログ
PR
この記事にコメントする