『引き出しの中のラブレター』

常盤貴子嬢は、やはり素敵な女優さんですね。ちょっと、気の強い役が多いですが、こういった芯の強いタイプもしっかりと演じてくれます。後、ラジオのＤＪっぷりが、意外とハマってましたね。


メインとなるエピソードは、悪くなかったです。展開自体は王道だし、ご都合主義ではあったけど、常盤嬢を初めとした主演陣が、手堅く演じてくれてて、安心して観れます。


問題は、サイドエピソードだなぁ……何でこの配役なんだろうと思っていたら、エンドロールで納得。無理矢理噛ませたんだろーな。棒読みオンパレードに、せっかくの感動も興醒めでした orz


てか、本作でも八千草薫さんが魅力的！カワイイなぁ(*´∀｀*)彼女の存在感で、ラストのオチも(ちょっとやり過ぎ感もあったのですが)いい感じに締まってたように思えます。後、出番は少ないですが、吹越満氏がいい味だしてました！


とりあえず、ごり押しのお笑い芸人だけはやめてもらいたい今日この頃なのでした。





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