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『映画』が好きな人なら、観て損はしない作品です!映画に対する愛情が半端ない!!そして、タイトルどうにかせよ(^^; タイトルと予告がことごとく中身と噛み合ってないし。


原作が児童文学ということもあり、全体的におとぎ話的雰囲気はあります。主人公の天敵の警察まで含め、悪い人はいないしね。初めは冒険ものだろうか?といった雰囲気ですが、ある一枚のイラストが出た瞬間にテイストが変わるね。最終的には、希望のあるお話だったかと。
とにかく、このイラストが出た瞬間にテンションが上がる上がる(笑)映画が好きなら、一度は目にしたことあるんじゃないかと思われる有名なワンシーン。そこから、始まる懐古の映像は、監督の映画への愛情を惜しみなく発揮されてると思います。そして、今日に至るまでの映画の進歩に驚くね。


そして、もうこの作品のもう一つの見所が3D!!実写ものの3Dとしては、今まで観たなかで最高だったかと!このクオリティは、アカデミーの美術や効果関係総なめにしたの納得w 3Dで観ないと勿体ないレベルでしたw


主演のエイサくん、相変わらずうまい子だね。というか、良作品によく出てるよね~ 後、出番は少ないけど、ジュードパパも素敵w
そして、改めてスコセッシ監督好きだわ!

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最早、シリーズ当初から観てるんだし、最後まで観なければという変な使命感すら湧いてます(笑)


すまないが、前半のラブコメが退屈でした(^^; てか、個人的にこのシリーズは、ラブ度が高いほど退屈する傾向にあります←女子力が低い。
後半はね、どうなるのかと最後まで惹きつけてくれたけど。とあるオチに関しては、やはりそう来るかって感じだったけど。まぁ、その方が収まりいいしね。


で、


ジェイコブ、えぇ子過ぎるやろ!!!?


と、大声で叫びたくなるほど、ジェイコブが不憫でなりません。どう見ても、こっちが甲斐性あるよ?エドワード、グダグダ言うてるだけやん。前々から思ってはいたけど、今回は特にそう思ったよ。


しかし、これだけヒットしてるシリーズの割に、セットの安っぽさが変わらないのは何故かしらね……


んでんで!今回は愛しのアシュリー・グリーンの出番が多めで、俺嬉しい(*´ω`*)今回もまた、超絶可愛かったよ♪それだけで、大概満足w

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知識ほぼ0で観ても、十分に良かったです。過度な脚色もなく、でも、最後までしっかりと惹きつけてくれたかと。
難しい技術方面の説明も、下調べがしっかりしてあることを感じさせる内容だったと思います。理解できるかは別問題だけど(^^;←所詮低スペック脳。


大きく3つのストーリーが絡んでるのかな。メインのはやぶさ、サイドで新聞記者と町工場長の親子の話と助教授と技術者の友情と。
個人的に、親子エピが、本編の邪魔にならないかと気になってた(邦画にありがちなお涙頂戴設定じゃないかとね)のですが、それほどでもなくてホッとした次第です。
友情エピの方も、後半をうまく盛り上げるネタになったね。小さなエピでは、冒頭では新人だった中村ゆりちゃんが成長していくのも、観てて微笑ましかったw


やはり、この作品の最大の魅力は俳優陣でしょうね。主演の渡辺謙さんを初め、ベテランから若手(と言っても、江口さんに吉岡さんとかだけどw)まで、演技達者な方が集まっていたと思います。
謙さんはもう、流石だなぁって感じです。存在感が違うのね。どっしり真ん中に構えているのね。後、藤さんの軽妙なサポートに、山崎さんの渋い存在。味のある存在だったね。



つーか、最近ベテラン(おじさまw)の味のある演技が好きだなぁw

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タイトルなげーよ!ですが、良作でした。


911を扱ってるけど、その辺はあんまり考えなくてもいいかも。最愛の父親を亡くした少年が、乗り越える為の一歩を踏み出すお話で十分に魅せてくれます。


最初から最後まで涙腺緩みっぱなしですた(ノシ_<。)特に、臆病で偏屈な少年・オスカーと口の聞けない謎の老人とのコンビ。お互いにお互いを振り回す姿は微笑ましいけど、最後は……と言うか、この二人で乗り越えるのかと思ったら、ちょっと肩透かしだけど。
物語のラストは、大団円とも言えるのだろうけど、予想外とも言える。しかし、オスカーは一番必要なものを見つけたんじゃないかな。


オスカー役のトーマス・ホーンは演技が初めてとは思えない好演だったかと。サンドラもさすが!最後にしっかりと母親の偉大さを見せてくれました。そして、マックス・フォン・シドー!!謎の老人を好演でした!喋れないのに、その一挙一動がとても雄弁なのね。本当に素晴らしかった!

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設定は面白いのになぁ……導入部は面白いんだけど、中盤辺りから活かしきれてないんだよなぁ……残念。


テーマ性自体は解りやすいのですが、それをエンターテイメントに昇華しきれてないのね。主人公は莫大な時間=財産を手に入れて成り上がるでもなし、一転してお尋ね者になってもハラハラする展開になるでもなし……そもそも、何でバランス崩れちゃダメなのかが描かれてないから、何と戦ってるのかが解らない。ラストが微妙なのはこれのせいだと思うよ(^^;


結局のところ、現代の格差社会に対するアンチテーゼかなと思っております。あるとこにはあって、ないとこにない。貧困層はあくせく働いて、富裕層は湯水のように使う。回っているように見せかけて、うまく機能していない。かぁなぁり、直接的に描かれてると思うけどね。


アマンダちゃんは可愛かったですが、シルビアの適応力の高過ぎw ていうか、最初からお嬢様成分が少なくて、行動的すぎるんだけどな(^^; ジャスティンは魅力が十分に発揮されてなくて残念です。

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