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今日の話題は、もうこれしかないでしょう!


『おくりびと』&『つみきのいえ』アカデミー賞受賞、おめでとう!!(≧∀≦)


いや、速報見てビックリでしたよ。つみき~の方は本命と聞いてたのでやっぱりといった感じなのですが、おくりびとは正直、厳しいかなと思ってたのですね。でも、良かった~ 申し分なく誇れる、素晴らしい作品だったもんね。


後は、ヒース・レジャーが助演男優賞取れて満足です☆あれは、本当に怪演でしたからね。もう一回スクリーンサイズで観たかったなぁ。主演女優賞のケイト・ウィンスレットもよっしゃあな感じ(笑)今、ノリに乗ってるところみたいだしね。


作品賞は、前評判通りでスラムドックミリオネア。この作品は、他も結構取ってたね。なかなか面白そうな話みたいなので、公開が楽しみです。


さて、残る楽しみは、女優さん達のレッドカーペットドレスがどんなだったかだな(笑)やはり、綺麗な女の人の華やかなカッコは素敵です♪レポが楽しみだ。





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とりあえず言える事は、もう少し歴史を勉強しょうや?自分(泣)でしょうか。前作以上に、不親切です。おいてきぼりもいいところだよ orz





知識ゼロなので、どこで何が、どういった理由で、起こっているのかがさっぱり(=_=;)説明はないんで、大まかな雰囲気を掴むので精一杯でしたヨ。





前半同様、リアリティは素晴らしいです。不和、猜疑、憤り、裏切り……最初はホンの少しであったハズのものが、ドンドン大きくなり、止まらなくなる。前半が輝かしい栄光なら、後半は人生そうそううまくばっかいかないといった感じですかね。





とは言え、ラストは圧巻されるものがありました。最期の最期まで、そのカリスマ性の薄れる事のなさ。監視兵が、処刑兵が、目の当たりにしたものが、本当のカリスマだった気がします。











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一番目についたのは、メリル・ストリープがとにかく楽しそうに演じてるなって事でしたね(笑)プラダの鬼編集長と同じ人には見えません(当たり前)


舞台版は知らないし、ABBA世代でもないです。それでも、軽い気持ちで観れるかな。ABBAの曲は、聴いてれば、あの曲かと思えるのも結構あるしね。まぁ、話と言うより曲と雰囲気を楽しむべき作品です。群舞のシーンなんか、思わず身体が動く感じるですね。ダンシング・クィーンなんか特に、ノリノリ♪


ドナ率いる熟女三人組のインパクトが強くて、他の登場人物が薄れがち(笑)色んな意味で、強烈です☆


最後に。


多くは望まないのですが、ミュージカルなんだし、せめてそこそこ聴ける歌を歌えるレベルの人を集めましょーよ(=_=;)オンチなあたいでもビックリレベルの方が……(失礼)


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最大の見所といったら、ケイト・ウィンスレットとレオナルド・ディカプリオの演技合戦かな。話がつまらないとかじゃなくて、この二人の演技力がとにかく魅せるって言うのかな。





ケイトは、各賞にノミネートされまくっただけあり、圧巻ですね。ラストの朝食以降のシーンなど、鳥肌ものです。でも、レオも負けてないんですよ。てか、負けてたら、作品自体が成り立ってなかった。ケイトの強烈な演技に、十分渡り合ってましたよ。故に、ラストは不憫でならねぇ(涙)





話自体は、派手ではありません。むしろ、淡々としてる方かと。その分、キャラの心情なんかは深く考えられる。





夢と希望。対局に、現実。多くの人は、どこかしらで、諦め、妥協する。それを選ぶ事が間違いなのか、諦めない事が正しいのか。答えは、どこにもないんだろうけどね。





しかしながら、エイプリルが選んだ選択肢は、けして賛同できません。あの後、彼女は一体どうするつもりだったのか。考えてみても、幸せな未来は思いつきませんでした。





ラストワンシーン。とある老紳士の行動は、真髄ですね。ある意味、拍手したくなる素晴らしいワンシーンでしたよ。


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ドラマのスピンオフもしっかりチェックの上、鑑賞(笑)ま、ドラマ見なくても解るっちゃあ、解るけどね。ちょっとした小ネタでニヤリとできる(木村佳乃との関係とか、松田龍平とのやりとりとか)


ドラマのエンディングが、そのまま導入部になってます。この導入部が秀逸!一気に話に引き込んでくれます。そのまま、前半はテンポ良く進んで行くのですが……全体的には、非常によく出来てるのですが、後半がやはりちょっと気になるかなぁ。


前半のマスコミとの攻防は、多少の誇張はあれ、リアリティのあるよくできたアクションでした。しかし、後半のネット関係が絡み出すと、途端に弱くなる。何か、イメージで作った感が強くなるんですよ。特に、オタク三人組とか。あまりにコテコテ過ぎて、苦笑いしちゃいましたよ。


後は、最後のオチの部分がね。よく考えると、ちょっと矛盾的なものを感じるんですよね。まぁ、気にしなきゃいいのか……


キャスト陣は、脇に至るまで素晴らしい!主演の佐藤浩市氏は元より、佐々木蔵之助の新聞記者の迫力や松田龍平の後輩刑事の軽妙さ、ギバちゃん&石田ゆり子夫妻の人間味、佐野史朗の上司の厭らしさ。どれも、他の役者さんじゃ無理だったろうね。
最後に、志田未来ちゃん。ちょっと、肩に力が入ってるからとも思いましたが、この難しい役柄を演じきってましたね。



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