『ウィッチマウンテン』

アナソフィア・ロブ嬢を観たいが為だけに、鑑賞です(笑)相変わらず、美少女だわ～ 今回は、衣装が地味だったのが唯一残念でした。もっとカワイイ格好をさせたげたい！


中身ですが、前半ちょっともたつき気味ですが、中盤以降はテンポ良く楽しめました。てか、中盤以降、ジャックのキャラ変わってるけど(笑)


基本、ディズニー印なんで、アクションもお行儀良い感じですね。大事故でも死者ゼロとかね(笑)後、最高機密の基地にあっさり入れるのも気になるあたり(苦笑)まぁ、わかりやすいっちゃあ、わかりやすいんだけどね。


大団円ではあるのですが、最後のオチにちょっと不満が残るかなぁ。アメリカンドリーム的なオチより、もっとアットホーム的なのが良かったなぁー。


目新しい展開はないですが、どんな年代の方でも楽しめる仕上がりだと思います。





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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』

どうしよう。カヲル君が三回も出たよ！出る度に、一人で大暴れです(迷惑)てか、相変わらずシンジラブでワロタｗｗｗ


予定より若干早めに観に行った訳ですが、人が多かったわ。多分、最近観た中じゃ一番の入りだった気がします(笑)


肝心の中身に関しては、圧巻でしたね。テレビ版とは基盤は一緒でも、展開が違って面白かったです。テレビ版より話もわかりやしかったと思うけど……全くの一見さんにはどうだったろうな。元を知ってるだけに、違う展開にドキドキするんだよな(苦笑)


やはり、アスカの運命とレイのとある発言のインパクトが強いです。新キャラのマリ嬢も、思ったより違和感なかったですね。後は、使徒戦の迫力かな。これは、大画面の方が見応えあり。途中で流れる童謡がまた何とも。ハマっているようで、場違いでもあるような……シュールなんだよな、いろんな意味で。


次回は素直に楽しみです！カヲル君の出番も多そうだしね(結局、そこらしい)(笑)


てか、テレビ版のラストや今回のカヲル君のセリフや何かから、何となく『BASARAシリーズ』を思い出しました。あたしだけか？考えると、メディア展開も似てるよなぁ……と、なると、これはそういうお話なのかなぁ(自己完結)





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『それでも恋するバルセロナ』

何か、音声付の小説を見てる感じでしたね。ナレーション、細かすぎ(苦笑)


一番の目当ては、スカーレット・ヨハンソンでしょう！めっさ美しい上に、御々足までご披露で、文句なしです(何か間違ってる)(笑)アカデミー賞なペネロペ・クルスも美人さんだったなぁ……エキセントリックだけど、カッコ良くもあったな。後、ノーカントリーじゃ変人まっしぐら(失礼)だったハビエル・バルデスが見違えるような色男っぷりでビックリでした。


破天荒な話かと思いきや、意外と淡々としてましたね。マリアが絡むとそれなりに動きは出たけど、ちょっと物足りなかったかなぁ。盛り上がったかと思ったら、次の瞬間にはエンドマークだったしね(-∀-;)


なんだかんだ言って、一番したたかなのはヴィッキーだったような気がします。本当に生真面目なタイプなら、あぁもあっさりダンナに戻ンねぇよ(笑)まぁ、女ってそんなモンなのかもだけど(笑)





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『愛をよむ人』

ケイト・ウィンスレットは、本当に『流石』と言いたくなる演技でしたね。しかし、ある意味それがアダともなってるかなぁ……


正直、ハンナの考えてる事に、全然共感できないんですよ(汗)彼女の抱える秘密は、大半の人が冒頭で気づけてしまいます。それゆえに、そこまでして守る秘密に思えなくて、裁判シーンはただただ苛立ちが募る一方なんですよ orz ケイト・ウィンスレットが巧いもんだから、余計にくるものあるんですよ。


とは言え、ハイライトとなる『朗読』のシーンはグッと来ますね。朗読から再会、別れまで。愛情とも、懺悔ともとれる二人の微妙な空気は、一言では語れないものがあります。


ケイト・ウィンスレットは体当たり演技でしたが、同じくらいマイケル役(少年時代)のデヴィッド・クロスも頑張ってましたね。前半はホントに、裸ばっかだしね(笑)





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『真夏のオリオン』

キャストをよく確認せずに行ったら、思いがけず黄川田将也くんが出てて、一人でテンション上げてました(笑)短髪もカワイイ！出る度に、癒されてましたよ(*´Д｀*)


肝心の話は………苦笑いが絶えない感じでね(苦笑)戦争もののはずなのに、どうも緊張感にかけるんですよね。ツッコミどころは満載だし。敵味方、お互いを理解し過ぎです(苦笑)後、出てて嬉しい黄川田くんなのですが、アレの操縦者と言われて、ちょっと疑問符でした。アレって、小柄な人が乗ってたんじゃないの？勘違いだったら、すんません。


そんな中、唯一味があったのが吉田栄作氏ですね。職人肌の機関長を好演でした。欲を言えば、もう少し艦長との絡みが欲しかったかなぁ。


つまらないと言う程ではないけど、出てる俳優陣を楽しむだけで十分な感じです。





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