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この手の作品としては王道なタイプかと。お気楽に、楽しく観れます(´∀`*)ポンポン行くご都合主義はご愛嬌w


スタッフが一緒だからか、プラダと被る印象だけど、こっちがよりコミカルかなぁ。登場人物も個性的な面々だけど、画面がうるさくなることなくよくまとまっていると思います。
どちらかというと、サクセスの方に重きを置いてるから、ロマンスの方が若干雑な印象(^^; なくても差し支えないんだろうけど、なきゃ女子映画じゃないしねぇ……


レイチェル・マクアダムス、カワエェです(*´Д`*)あられもない姿までご披露で頑張ってますwそれから、ダイアン・キートンがいい味出してましたねwww苦味顔のハリソン・フォードとの舌戦は最高です。後、お天気おじちゃん!ジェットコースターとか爆笑してしまったw


ツッコミどころは多々あれど、観て元気になれる作品だと思います!

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公開中止が(仕方がないけど)残念です。それでも、イヤな顔するどころかDVD売上を寄付するという監督の心遣い、嬉しいです。


イーストウッド印なら大丈夫だろうと思いつつも、総指揮者にちょっとだけ不安でした(^^; が、杞憂に終わって何よりです。監督らしい、ジワジワと観応えのあるお話でした。
冒頭の津波のシーンは、さすがスピルバーグが噛んでるだけあり、迫力ある仕上がりです。しかし、それ以降はイーストウッド色の方が強し。


粗筋だけ見るとアレな感じですが、実際には『それでも生きていく人達』の話だね。
群像劇だけど、一番解りやすいのは双子の少年の話だろうね。列車のシーンや霊媒のシーンは、胸にきます。家族との関係や彼を取り巻く人々なんかも、リアリティーがあったと思います。逆に、とってつきにくいのはキャスターの話か。彼女なりに、自分の体験を信じ、真っ直ぐに立ち向かって行くんだけど……やはり共感はわきづらいかなぁ(^^; それで言うなら、霊媒師もだけど。しかし、そこはコンプレックスを持つ男がそれを乗り越えて行くってヤツだから、まだ解りやすいのかな。


マット・デイモンは演技派らしい手堅い存在でしたね。それから、マーカス役のジョージ・マクラレンくんも頑張ってたね。彼の寂しげな面差しは、ホント、観てるこっちが切なるよ(;_;)

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※若干贔屓目入ります(笑)


ベン・バーンズ相変わらず格好良過ぎるやろ!!!!!!!!!!!


眼福過ぎて死んでしまいそうなくらい、格好良かったですw


では、本題w


監督が変わったからか、前2作とはちょっと雰囲気が違いましたね。まぁ、基本的に原作自体1作毎に違ったテイストだけど、根底にある雰囲気は同じ。でも、映画はそうもいかなかったか。前作までより、地に足が着いた感じがしました。


話的は、若干駆け足。初めの方がちょっとはしょられてるかな?後、嫁のパパ(解る人だけ解って下さい)は?←基本的にうろ覚え。とんとん拍子に話が進むのはご愛嬌として、それでもアドベンチャーとしては十分だったと思います。ラストの戦いは観応えあるしね。つーか、相変わらずVFX半端ねぇ!後、あさびらき丸スゲェ!画像ではかなり見てたけど、動いてる(実際に動いてはないけどさ^^;)の観たら、なかなか圧巻でした。美術スタッフ、頑張ったな!


今回から参加のユーチス役のウィル・ポールターがいい味出してましたね。嫌味なユースチスが成長していく過程を好演だったと思います。そして、今回で卒業のジョージーとスキャンダーはやはり、安心の存在感。つーか一作目からずっと観てるけど、本当に大きくなったなぁと感慨深いですwそして、一押しベンくんは、いい感じに成長!役者としても、一回り大きくなったと思います。


で、次の銀のいすはいつになるのかなぁ(苦笑)続編に繋がるネタはそこここに散りばめてあるので、楽しみです♪

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邦画の戦争ものとしては、良くできてた方だと思います。邦画としては、ね。


何つーかね、あの当時の日本人はどういう信念を基に戦っていたっていうのを、予め知っているからこそ感じることができる話だなぁといった印象です。物語から感じとるんじゃなくて、知識の再確認的な感覚。何で、それ以上の感動が薄いです。もう一歩、踏み込んだものがあればなぁ。
とは言え、基本的に教養のない人間ですから、大場大尉初めサイパンでの戦いの知識が乏しいのもあるんでしょうけどorz 捕虜となってる日本人が投降を呼びかけるシーンはもどかしいね。知っているだけに、もどかしい。ラストの行進から投降するシーンは中々感慨深い。


しかし、せっかくなのだし、その後にも少し触れてもらいたかったかもな(^^; 結局、木谷曹長はどうなったんだろう……


俳優では何といっても、唐澤さんでしょうね。インパクト強かったわ。後、阿部サダヲも相変わらずいい味出してました。うまいよね~ 竹野内くんも頑張ってたね。つーか、いい声だ(´∀`*)←好みw

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原作未読。前半は程よい緊張感で観ることができるのですが、後半アレレな感じ(^^;


前半は、曽根崎先生が何をしようとしているのかや様々な産科の問題提起があって興味深く観れました。が、代理出産のどうのというあたりから、微妙に崩れ行く展開……山場の出産シーンになる頃には、イヤイヤイヤと苦笑いでした。出産の尊さを伝えたいのは解るけど、演出過剰で逆に萎えるというか…せっかくの前半の問題提起が浮いちゃってる感じでした。ラストでまとめてるけど、取って付けた感が否めず。


不妊治療、奇形胎児、高齢出産、望まない妊娠、妊婦の受入拒否、そして代理出産。その様々な問題に対する医師会の対応など、考えさせられる側面は強いです。完全な他人事とは言えないしね。


芸達者な俳優陣につき、その辺は安心して観れました。菅野ちゃんの衣装が少し残念だった気がしなくもないけど(^^; 菅野ちゃんのプロポーションなら、パンツはスリムなほうが似合うと思うの。後、最近密かに注目しだしてる須賀貴匡くん!イケメンですねw 久しぶりに見た勝たせ嬢が相変わらずナイスバディなのも眼福でした(´∀`*)←

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